渡部恭久(雅号:夢道)

現在、品川区在住。水の都 島根県松江市出身
書とは無縁の20代の頃、父親の友人でもあった著名な書道家の書かれた一枚の書と出逢う。
そこには大きな紙に一文字だけ「嵐」と書かれ、その圧倒的な存在感と迫力に私は身動き出来ぬ程の感動を味わう。
それから間もなく入門し、基礎から学び、漢字少字数の部で独立・毎日書道展への出展も経験し、現在はデザイン書道作家(日本デザイン書道作家協会会員)。
原点は、言葉にならない程の感動を覚えた、若き日の日記「嵐」との出逢い。
平成18年度~20年度PTA会長歴任中、代表校に記念作品の掲示。
定期的に書道教室を開き、書道の指導にあたる。

書との出会いについて

何より車好きの私、当時、書とは無縁の20代。

よく遊びに行っていた父の友人でもあった書道家の先生宅で、一幅の書道作品と出逢う。
そこには、大きな画仙紙に一文字だけ書かれていました。
今思い出しても感動が甦る「嵐」の一文字。
一時間近くもその場から離れず心を奪われていると、先生の方から「恭久、それが読めるのか?」と尋ねられました。
私は声にもならない声で「嵐ですね!」と一言だけ。
古典書道の作品は一般の人には読めない場合がままあるのです。
先生は、明日から私の処へ来なさいと言われました。

余りの突然の事なので、一週間考えさせて下さいとお願いをし、その日は帰りました。
先生のことを良く知る私の父母にそのことを相談すると、先生が冗談で言ってなければ、是非言って来いとの返事でした。
それ位著名な先生だったのです。

先生の名は故・金津大潮(師事:手島右卿氏)。迎えた一週間後、恐る恐るありのままを先生に報告すると、冗談で言うことじゃないと一蹴され、その日に入門が許され、その日の夜の部から習い始めました。
とは言っても筆を持つことなど中学生以来、文字通り筆の持ち方から、墨の摺り方等々、基礎からの習熟でした。
その場の雰囲気たるや、私以外の方達は生徒さんと言っても皆さん全員、教室の先生方ですから。
緊張の一日が終わり、先生と先生の秘書の方、そして私の三人の場で言われたことは「綺麗な字を書こうと思うなら私の所に来なくていい、いつか恭久の心が筆で表現出来るよう、今日から心掛けて来なさい。」と言われたのです。

その言葉を聞いて、一層書に求道の心を持ち通うことが出来たのです。
圧倒的な存在感と、いかにも嵐という表現力、かっこ良すぎるビジュアル、そして素人の私にも読めた一幅の書。
残念ながら、仕事の都合もあり三年で先生の下を離れますが、今尚書き続けられるのは、紛れもなく、あの先生、あの「嵐」と言う作品に出逢ったからに違いありません。

古典書道から、デザイン書道に移行したとしても、底流に流れるものは変わりはしない。
心を墨に染め流すとの思いで書き続けます。

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